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0系新幹線、定期運転最後の日

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今日11月30日は、0系新幹線の定期運転の最終日でした。
実は木曜日の早朝にも行ってきたのですが、今日もう一度早起きして、朝7時47分着、折り返し7時59分発博多行きの0系新幹線を見に新大阪駅まで行ってきました。

発車までの時間、少しだけ乗り込んで車内の様子も写真に撮りました☆
車内にいる乗務員の方の写真がありますが、これは自由席車両の3号車と指定席車両の4号車の間の連結部分で撮った写真です。
今ののぞみなどの新幹線だと、乗客の目に触れないような仕様になっているスペースなんだろうと思われますが、0系の時はこういうふうに乗客からも見えるような乗務員室になっていたんだなあと、改めて時代を感じました。 そういえば、ローカル線の鈍行列車に乗った時も、今は使用されてないけれど、こういう連結部分の乗務員室が残っていることが多いですよネ^^

0系新幹線に対する思いや感慨については、少し前の記事「「夢の超特急の時代」〜さよなら0系新幹線展」にも書いたので、今日はあえて書きませんが、本当のラストランは12月14日の特別運転になるようなので、今度は大阪近辺のどこかターミナル以外の場所から、走っている0系の写真を撮れたらいいなあと思っています^^

(いちばん下の写真は、大阪駅前のビルにある格安チケットショップの看板。
いくら時代が流れても、やはり新幹線の絵といえばこの0系の絵になってしまうんですよネ、という象徴的な看板だし、このアナログな手作り看板の雰囲気も気に入って、写真に撮りました☆)




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by manasavvy | 2008-11-30 22:33 | ・PLACE@大阪

懐かしのファンシー・メモ☆


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ずっと前からあったことは知ってたはずなのに、あることが当たりまえすぎたのかなぜかこれまでこのブログにも載せることがなかったモノ、昔のりぼんのふろく以外にも実はまだまだあります。

上の写真の、メモ帳、メモ用紙といったモノもその中のひとつ♪


写真左上のメモは、ポストイットみたいな貼れるタイプのメモ。
昔NHKでやってた、‘スプーンおばさん’に似た女性のイラスト入りのメルヘンチックなメモ用紙です。
これはいつごろ買ったものかまったく覚えてないですが、小中学校の頃はこういうポストイットなんて見たことなかったし知らなかったと思うので、たぶん、高校以降。この中ではいちばん新しいと思います。


その右は、つくり的にはちょっと高級感のあるルーズリーフタイプのメモ帳。
小学校か中学校の頃買ったものだと思うのですが、当時〜80年代前半の頃のデザインらしく、ほのぼのしたワンちゃん3匹のイラストがイイ感じです ^ ^ 
当時の女の子向けの文房具には、「HAPPY」とか「LUCKY」とか「DREAM」という文字(しかも丸文字)が無邪気によく踊ってました。


これ、中の用紙も方眼紙のようなブルーのマス目がついていて、今でもとても使いやすそう。
なので、こういう小さいメモ帳がいる機会があったらぜひこれ使ってみたいと思います。


そして最後に下の段。
たぶん多くのみなさんがご存知の「キキ☆ララ」のメモ用紙です。
サンリオの中でもキティちゃんやパティ&ジミー、マイメロディと並んでメジャーだった、ファンシーの王道ともいえる今でも有名なふたり。
これはたぶん、小学校の時に誰かからもらったもののような気がするんですが。。。


小学校の高学年の頃って、レターセットとかノートとか日記帳とかメモ帳とか・・・とにかくこういう紙系のカワイイ文房具が大好きで、おこづかいがある時は、学校のすぐ隣にあったファンシー・ショップでこういうモノをよく物色していました。
今よく売られている、RHODIAとかの大人用のオシャレでカッコいいステーショナリーにくらべたら、人前で使う分にはちょっと恥ずかしいですが。。。チラチラ小出しにしながら、末永〜く愛用していこうと思っておりマス^ ^♪♪♪




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by manasavvy | 2008-11-06 20:55 | ・モノ・GOODS

フランス人形☆

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わが家にある懐かしい時代のキオク。。。

今日紹介するのは、六畳の和室のお仏壇の向かい側に飾っている、このフランス人形さんです♪♪♪


これだけ大きいもので、しかも押入れにしまうこともなしに堂々と飾ってあるのに、ここのブログでご紹介することをどういうわけか思いつきませんでした。

これも何かのタイミングなのでしょうか・・・? ☆


さてこのお人形、ワタシが物心ついた時にはすでに、その当時住んでいた岡山の家に飾られていました。
ワタシが生まれた後で、誰かがお祝いに買ってくれたものらしいです。


当時は、田舎の家らしく、床の間の神棚の横に置いてありました。
そこはTVやこたつも置いてあった居間的な部屋であり、なおかつふとんを敷いて寝室としても使うというオールマイティな「何でも部屋」だったので、いちばん目にしやすいといってもいいような場所に、このお人形さんはいたワケです。


その、昔住んでいた家が今から数年前に取り壊されることになりました。

ワタシの子供の頃のおもちゃだとかなんやかんやがまだ残っていたので、本当は自分と母親に関する思い出のモノはいっさいがっさい全部引き取りたかったのですが、なにせ狭いマンション暮らしのためしまっておくスペースがあるわけでもなく、やむをえずその中のいくつかを選んで送ってもらった、その中のひとつがこのお人形でした。


小さい頃のワタシはお人形が好きで、どんな小さいお人形にも名前をつけて呼んでいました。
ぬいぐるみや人形の中の何人かを自分の横に置いて、一緒にふとんに入れて寝ている時もありました。 (が、朝起きると、寝相が悪かったので、人形もふとんから飛び出してあちこちに散ぢらかし状態になっていました。)


でも、このフランス人形さんだけは名前をつけて呼んでいませんでした。

この子は高級品だし、名前をつけて気安く扱えるような人形ではない、と子供ながらに感じていたからなのかどうかはわかりませんが、こういうガラスケースに大事に入れられていて、自分で自由に連れ回したり、着せ替えなどをして遊べるような人形ではなかったので、ちょっと特別な存在だったのかも知れません。


で、ワタシ、ふと思いついて・・・
写真にもあるように、何十年かぶりに?(ワタシが知っている限りでは初めて)、この子をケースの中から出してあげました〜(*^ ^*)
そして、名前を ‘ミモザちゃん’に ♪ 


ちょっとした、季節外れのひな祭りのような気分かも。
ガラスケースの外に出たミモザちゃんが、イキイキしてうれしそうに見えるのは気のせい?

これからはたまにケースの外に出してあげようと思います(^ ^)



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by manasavvy | 2008-11-01 16:48 | ・モノ・GOODS

「夢の超特急」の時代〜さよなら0系新幹線展


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12月に開業当時と同じひかり号としてイベント運行がされますが、正規の運行としては11月末で44年の歴史に幕を下ろす0系新幹線。
それを受けて、10月11日より開催されている「さよなら0系新幹線展」を見に、大阪の交通科学博物館に先日行ってきました。


上の写真のように、新幹線開業当時の記念品やパンフレット類、新幹線を題材にした絵本や雑誌記事、子供の作文などの他、開業直前の試運転の様子、開業式典の時の映像を流しているモニターがあったり、実際に車内で使われていた座席の展示もあったりと、そんなに広くないスペースながらそこそこ充実した展示内容になっていました。

もともとこの交通博物館内には、新幹線の第一号車、つまり初代の0系の実物が展示されていることもあって、その前や車内(車内には当時の座席などはなく改装されていますが)で記念撮影をしている人も。
そしてこの0系新幹線の横には、京大の鉄道研究会のOBの方が撮影された、新幹線が開業して間もない頃の写真が何枚か展示されていて、中には線路と並行して走る道路から撮られた初代0系と初代カローラのツーショットという、今となってはお宝のような写真もありました。


このようにしていろいろな展示物や資料を目にするうち、ワタシが生まれる前から走っているこの0系新幹線が、当時本当に文字通りの‘夢の超特急’だったんだなあとあらためて感じられて、なんだかしみじみと感慨深い時間を過ごしました。

「ワタシが生まれる前から・・・」なんて、つい若者みたいな発言をしてしまいましたが(笑)、当然ながらワタシの子供時代も、新幹線といえば0系。
もし今、新幹線の絵を描きなさいと言われても、0系しか描けないし頭に浮かびません。

まんまるお目々に、まんまるお鼻の可愛らしい顔がトレードマークの0系に、人間らしい親しみを感じるのは、きっとワタシだけではないはずですネ(^ ^)


幼稚園や小学校の頃、夕方に再放送されていた「アタックNo.1」を見ていたら、時々、鮎原こずえたち富士見高校のバレー部員(あるいは全日本のメンバー)が、新幹線に乗って試合会場へ向かうシーンがあり、そのたびにおきまりのように出て来るのが、富士川の鉄橋を渡る0系新幹線とその背景にそびえる富士山というひとコマ。
子供心に小さな旅情をかりたてられたのかどうかはわかりませんが、印象的だったのを覚えています。

それから何年かして、東京に行く時に母と一緒に初めて乗った新幹線の窓から本物の富士山を見た時、「これが富士山か〜。ほんまにこんな形しとるんやなあ・・・」と感動したことも、0系新幹線がくれた大事な大事な子供時代の思い出です。 
うちの母はワタシ以上に当時感動したみたいで、いまだにこの時のことを話題にします。


ステキな夢の時間をありがとう !


本当は東海道新幹線としてラストランをしてほしかった気もしますが、仕方ないですネ。
今は開業当時と同じのおなじみの青と白のツートンカラーで、JRのマークもない、国鉄時代の塗装に塗り替えられた0系。
11月末か12月にもし時間があれば、駅のホームか、どこかのスポットに写真を撮りに行ければと思っています。




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(左上/万博会場が描かれた1970年の「新幹線3億人乗車記念絵葉書」。 
左下/高速道路と並行して走る0系の写真。 
右上/富士川の鉄橋を渡る0系と富士山の絵葉書。
右下/新幹線開業20周年記念の絵葉書。絵が浮き出して立体的に見えるタイプのもの。)



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by manasavvy | 2008-10-31 21:33 | ・PLACE@大阪

「あのころの風景」〜27年前のりぼんのふろく

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以前 「28年前の‘りぼん’のふろく」の記事の中で、どこかにあるはずなのに見つからないと言っていた、「あのころの風景」というマンガが出てきました ♪
裏表紙に、昭和56年2月1日発行と書いてあったから、今から27年前のりぼんに付いてたふろくのマンガです。

田渕由美子さんの絵、なんてカワユイ、乙女チックなんでしょう ♪☆
右上が主人公のBFの朗クン、ロン毛の感じといい、当時の少女マンガに出て来るカッコいい男の子の典型的な容姿してます。 このふたり、同じ大学の学生という設定なんですが、さすがにファッションはふたりとも、時代を感じさせますネ ^ ^
こんなジャンバースカートはいてる女子大生、いまどきいますか〜?(笑)

このマンガ読んで、東京での学生生活にほのかな憧れを抱いたことを覚えてます。
途中、「神田川」のメロディが流れるシーンもあったりして。
結局東京の大学には行かなかったですけどネ。


でも、久しぶりに読み返してみて、ストーリーを間違って記憶してたことに気がつきました。
ふたりが別れて終わりというセンチメンタルなカナシイ結末だとばかり思ってたのですが、この主人公の彼女、この見開きの最終ページのように、それから2、3年後、就職した会社の同僚の男性にプロポーズされるところで終わってるんですね〜。
いちおう、ハッピーエンドな話だったとは・・・☆  ワタシノ記憶装置モ、カキナオサナケレバ・・・。

このハッピーエンドのすぐ直前に、朗に似た男性(本人?)が満員電車に乗り込もうとしているのを偶然見つけ、呼びかけようとするんだけど、無情にも電車のドアが閉められて発車してしまうというシーンがあって、昔似たような経験があるワタシはちょっとせつなくなったりもして。

こういうところがきっと大人の今でこそわかる、‘あのころの風景’ですネ (^ ^)

それにしても、こんないい歳になっても、読み出したらついマジで読んでしまうワタシって。。。(恥)


見開きの単行本の広告ページもカワユイので載せときました ♪




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by manasavvy | 2008-10-26 20:07 | ・本・マンガ・雑誌

コカ・コーラの瓶☆

f0138409_13393175.jpg1、2週間ほど前だったか・・・うちの母がファミマで売ってたから、と言って、懐かしい瓶入りのコーラを買ってきてくれました。
写真、左側のちょっと緑がかった瓶が、そのコーラ瓶です。

最初その瓶を見た時、おっ?★(@ @)と思いました。
写真にもあるように、すでにワタシの部屋にはいつどこで手に入れたやつかはもう忘れましたが、コーラの瓶が飾ってあったからです。 でも、それは無色透明の瓶で、今回母が買ってきてくれたやつとは瓶の色味が違う・・・。

このふたつを並べてみて、ワタシはコーラの瓶にも色々な種類があったんだということに初めて気づき、そしてはたと迷いました。
ワタシが子供の頃、昭和40年代後半から50年代に飲んでたコーラって、どっちの瓶だったんだろう?


その時はそういう小さな?だけで、あんまり深く考えなかったのですが、今日、いつもはまず見ることのないYAHOOのブログのページをたまたま気が向いて見ていたら、懐かしいコーラの瓶をコレクションしておられる方のブログがこれまた偶然ランキングに載っていて・・・☆
で、コーラの瓶のことも、その「懐かしいコーラ瓶&コニファーガーデンどす!」というブログを拝見し、調べさせていただくことができました。

それによると、この透明な瓶(クリアー瓶、と呼ばれるようです)と、緑の瓶はどうやら時代的には並行して存在していたようです。
ただ、ワタシの子供時代である昭和40年代後半から50年代に流通していたとされる瓶を見てみると(コチラと、コチラのページ)、緑っぽい瓶ばかりのような ???   詳しいことはまたこちらのブログでお聞きしてみたいと思います♪

でも、当時の瓶ってカタカナの日本語の「コカ・コーラ」という表記とこの英語表記が、ひとつの瓶で両方かかれていたらしいです。そこまでの記憶はさすがになかったなあ☆ てっきり英語表記だけだったと思っていました。


それにしても言えることは、瓶入りのコーラって、缶コーラよりもなぜか味がオイシイ・・・!
単なるノスタルジーではなしに、昔から明らかに味が違うと思う。
このことはこの瓶入りコーラを飲んだ時も母と話したんですが、思うに、缶コーラってどうしてもアルミの金属臭みたいなものがコーラに微妙に移ってしまうんじゃないかなって。だから味にどうしてもどこか人工っぽい臭みというかエグみみたいなものが、瓶入りのやつとくらべると感じられるような気がしてならないんですが・・・うちの親子だけカナ?(笑)

最近コーラを飲むこともほとんどないけど、瓶入りのコカ・コーラ(190ml)だったら量も少なくてちょうどいいし、飲んでみたいなあと思わせてくれました(^^)/



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by manasavvy | 2008-10-19 13:20 | ・モノ・GOODS

「20世紀少年」全巻読みました♪

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (21) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹 / / 小学館
ISBN : 4091801595



ずっと読みたいと思っていた「20世紀少年」とその最終章にあたる「21世紀少年」、計24巻をやっと全巻読破しました。 

今、映画でも公開されているけど、これは原作のコミックの方がきっと面白いはずと思い、こういう時こそネットカフェ、と思って、何日間か通いひたすら読み続けました。やっぱり読み出したらハマってしまって、続きを読むまでが待ち通しかった毎日でした☆

これが、このマンガのいちばんのテーマやったんかなあと最初に思ったというか気づいたのは、・・・


(この続きは、コチラの新しいブログに載せています)
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by manasavvy | 2008-10-19 12:48 | ・本・マンガ・雑誌

虹色ほたる 〜永遠の夏休み

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ずっと前に新聞に載っていたこの本の広告を見て、普段小説をほとんど読まないワタシがめずらしく読んでみたいなあと思って買った本当に本当に久々の作品。 エッセイとか写真関係の本は普段から本屋さんでもチェックしてちょこちょこ買っているのですが、小説はなんと!!!・・・かれこれもう10年以上も買っていなかったのです。

20代は一時期恋愛小説や推理小説が好きな時期があってそのへんのジャンルを買ったり、10代は友達の影響で新井素子さんのSF小説や、好きな映画をノベライズした作品を読んだり、さらにその前、小学校の頃とかは今で言うハリー・ポッターみたいな魔法使いが出てくるようなファンタジー小説や江戸川乱歩の少年探偵団シリーズetc・・・と、もともと小説や物語を読むのは嫌いではなかったハズなのですが、なぜか買ってまで読みたいと思えなくてずっと遠ざかっていた、その世界に再び足を踏み入れさせてくれたこの本。
確かその時の広告に、昭和の、まだダムに沈む前の村に夏休みを迎えた小学生の男の子がタイムスリップするという簡単な概略が書かれていて。 「昭和」「ダムに沈む前の村」「夏休み」「タイムスリップ」・・・思わず胸にきゅんと来るキーワードが満載の物語に興味をひかれずにはいられませんでした。


正直、出だしはもうひとつかな・・・?という感じだったのですが、読み進めていくうちに作者の方の文章力や描写力がだんだん格段にうまくなっていって、ストーリーにひきこまれていきました。
少しだけネタバレになってしまうのですが、小学生の男の子がタイムスリップするという話なので、恋愛方面のストーリーの広がりはせいぜい淡い初恋程度のもので、ほとんどないだろうなと思っていたのですが・・・ここがまた意外で、最終章の展開にはちょっとびっくりしました。

この最終章へかけての展開は、物語が持っている色どりのようなもの、物語全体の雰囲気を考えたらもしかしたら蛇足だという見方もできるかも知れないのですが、でもそのおかげで、この話が単なる昭和の子供時代やダムに沈んでしまった村への読み手側のノスタルジーに依存した話ではない、ちゃんと「今」を生きることのたいせつさとか、過去や今のこの瞬間が未来へとつながっていっているということを示している内容になっていて、個人的には何とも言えない前向きでロマンチックで幸せな読後感を感じることができました。


この本、これを買った梅田の紀伊国屋書店では小学校高学年〜中学生ぐらい向けの児童書のコーナーに置いてありました。
本当のプロの作家の方が書かれた小説にくらべたら確かにいろいろと劣る面も多いとは思うのですが、難しいことは抜きにして、子供の頃に本を読んでいた時と同じような気持ちで本を楽しみたいと思う方、また楽しめる大人の方に、この本、ぜひおすすめです^ ^♪
きっとこの本の作者の方も、いろんなことがあっても子供の頃の純粋な心を今でも忘れずに持ち続けている素敵な方なんだろうなあと思いました。

ワタシは田舎の生まれだから、時間によって移り変わる空の色やそれに照らされた田んぼや草木などの自然の風景描写、川や神社、お祭りの様子は懐かしかったナ・・・。
お話の中に登場する宮舞(みやまい)ホタルほどたくさんではないけど、子供の頃住んでいた町にもまだ少しだけホタルがいて、夏の夜、近くの田んぼの周辺を飛んでいたのを今でも憶えています。



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by manasavvy | 2008-10-19 12:46 | ・本・マンガ・雑誌

ブログやっと再開☆ EXPOカフェに行ってきました♪

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ほんとに久しぶりのブログです♪♪♪ ごぶさたしておりました〜^▽ ^
PC壊れて買い替えたり、お盆の頃も何かと用事が入ってしまって、気になりつつもブログからかなり遠ざかってしまっていました。
長らく更新してなかったにもかかわらず、時々様子を見にきていただいてた方もたくさんおられるみたいで。。。スミマセン m(_ _)m    ありがとうマス。


今回足を運んだ場所も、ずっと前から気になりつつなかなか行けてなかった場所で。
今年の春に大阪・天満橋にオープンした「EXPOカフェ」、文字通り、70年大阪万博をテーマにして作られたカフェです^ ^

店内には万博のノベルティグッズや、70年代の懐かしいフィギュア、グッズなどがいろいろ展示してあって、イイ感じ。 
入口の外壁のところにもいくつかディスプレイがしてあって、お店の外から珍しそうにながめている通行人の人もいました。

さて、ワタシがいちばん気になったのは、レジの横に置かれていた、万博会場などで配布もしくは販売されていたと思われる参加各国や各パビリオンを紹介したリーフレットたち。
上にアップした写真が、買ったその一部です。

以前紹介した「昭和の記念乗車券」と同じく、このデザイン、すごくステキで気に入りました♪♪♪


普通、こういう懐かしいデッドストックのモノって(ノベルティグッズなど特に)、結構高かったりするのですが、ここのお店で売られていたこのリーフレットたちは、1部100円のものからあったりして値段がかなり良心的!  上のリーフレット、全部合わせて1000円で買えました。 
こういう懐かし系のグッズや雑貨を売ってるお店だと、1部で1000円って値段がついててもおかしくないから、この安さはうれしかったデス♪  店長さん曰く、直接買取してるから安く売れる、らしいです。


さて、このお店、カフェと名がつくからには、食事のメニューにもEXPOなこだわりがあります。

お昼にはランチがあるのですが、それは味噌汁、おかずなどが出てくるごく普通のランチ・メニュー。(実は、この普通のランチも少し前に一度食べたのですが、結構ボリュームたっぷりで思った以上においしかったです^^)

でも2時からは、万博の会場レストラン内で実際に出されていたものを再現したデザートメニューが少しだけあって、注文できるのです★



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この日ワタシが食べたのは「EXPO天国」という名前のデザート。
当時もこれと同じ名前で出されてたもので、当時のメニューには‘フルーツサンデーの一種
’という説明が書いてあります(写真下)。
各国のパビリオンをかたどったフルーツやアイス、ヨーグルト、生クリーム、チョコレートetc. いかにも子供たちが喜びそうなメニューですが、きっと当時は意外と大人も注文した人が多かったんだろうなあ。
「中でもブルガリア館のヨーグルトは日本のプリンのようなヨーグルトとは異なる生乳で作ったすっぱい味が衝撃的でした。」って書いてあるぐらいだから。
このヨーグルトがきっかけで商品化されたのが、「明治ブルガリアヨーグルト」だったんですネ^ ^


・・・というわけで久々のブログだったわけですが、次回の記事からやはり他社のブログにお引っ越しするかも?です♪♪♪
またこちらで、お知らせさせていただきますネ。


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by manasavvy | 2008-09-21 12:54 | ・PLACE@大阪

明日の星・・・銀河鉄道999より

銀河鉄道999 TV Animation 16
/ エイベックス・トラックス



こんなことってあるんだなぁ~とつくづく思います☆

というのも。
何週間か前にアップした「これからの星・・・銀河鉄道999より」の記事の中で、999に登場する数少ない幸せな星に、「明日の星」という星も確かあったような気がするので見てみたい、と書いていたのですが・・・

先週のこと、うたた寝してて夜中に目を覚まし、TVをつけたら「999」が始まるところで、しかもその日のO.Aがなんと偶然にも「大四畳半惑星の幻想 前編」・・・「明日の星」で起こるエピソードの回だったのです(@_@)!
新聞にはモチロン、タイトルは表記されてなくて、その日どの回が放送されるかはまったく知らなかったのですが、幸せな偶然に感謝、感謝です♪
この日は、実はちょっとブルーになる出来事があって沈んでいただけに、このラッキー・タイミングはいろんな意味でワタシを勇気づけてくれました^^


前編、そして昨夜放送の後編と2回にわたって見ましたが、この「明日の星」は、やはりワタシの記憶どおりの幸せな星でした☆
999がこの星に到着する寸前にメーテルは鉄郎に話します。「この星は、宇宙一幸せな星かも知れないわ・・・」
この星の住民は銀河鉄道の存在を知らず、そのため999は他の星に到着する時とは違った着陸のしかた、つまり、深夜にこっそり普通の列車用の線路に着陸して、そのまま駅のホームに入り、普通の列車の中にまぎれ込むという方法をとります。

この、住民が銀河鉄道の存在を知らないというのが重要な点なのですが、天体望遠鏡で空を眺めていた少年たちが999の存在、そして999が自分たちの星にやってきたことを知り、その中のひとりの少年がここより素晴らしい星に行ってみたい、と、鉄郎とメーテルのパスを盗むことを思い立ったところから話が展開していきます。

この星に降り立ち、平和な町の様子にホッとして小高い丘の芝生の上で眠ってしまった時にパスは盗まれるのですが、最終的に、少年は盗んだパスを駅のホームに置いて999に乗ることをやめる決意をします。
自分たちのパスを盗んだ犯人がホームに来ることを予想して待ち構えていた鉄郎とメーテルに、少年は、乗らないことに決めた理由・・・仕事がうまくいかないからといって、この星でできないことが他の星でできるわけがないと思ったこと、大事な仲間やGFを置いて行きたくないと思ったこと・・・を告白します。
それを聞いた鉄郎は少年に、自分が持っていたカップラーメン・・・パスが戻らないことを覚悟し、下宿代を払い生活費を稼ぐためにバイトしたお金で買ったカップラーメン・・・をあげます。
どうして自分たちのパスを盗んだ少年に、わざわざ親切にカップラーメンをあげたのかと問う
メーテルに鉄郎は言います。 「もしこの星に暮らしていたら、アイツとはいい友達になれたような気がするんだ・・・。」

無一文同然の鉄郎とメーテルを、働いてからの後払いでいいからと住まうのを許してくれた下宿屋のおばあさんは、仕事探しでがんばっていると思われるふたりに、自分も若い頃は夢があった、まだまだ若いから大丈夫、と温かい励ましの言葉をかけてくれます。
同じ下宿屋に暮らす貧乏な漫画家志望のアダチさんは、元気のない鉄郎を励まし、顔なじみのラーメン屋の主人に鉄郎を雇ってくれるよう頼んでくれます。
そして頼みに行ったついでに、ラーメンをここぞとばかりに何杯もおかわりして食べまくるふたりに呆れながらも、またそれを何やかんや言いながらも受け入れてくれるラーメン屋の主人。

パスを盗んだ少年の仲間やGFも含めて、「これからの星」と同じく、この星の登場人物も心の豊かないい人間ばかりなのです。


特に「これからの星」の記事でも少し触れた、ラーメン好きの小池さんに似たアダチさん。
アダチさんのことが強く印象に残っていたのは、彼がスケールの大きい好人物でちょっとうるっとさせられるシーンもあったからかも知れません。

「少々飲まず食わずでも、お金がなくても何てことない」 「ワイらはここで生きていくしかない。今に見ちょれと思うとるんよ。」
メーテルと同じ部屋で寝るのが恥ずかしくなって、部屋で一緒に寝させてほしいとやってきた鉄郎に、布団がないので、押し入れから山のように出てきた自分のパンツを布団代わりにかけてやったり(^^;笑)
下宿を去る時鉄郎は、今までのお礼と餞別代わりにカップラーメンを何個かアダチさんの部屋のドアの前に置いていきます。
本当は部屋に入って直接渡したかったけど、顔を見ると別れが淋しくなるから、ドアごしに「ありがとう」と大きな声で告げる鉄郎。アダチさんも、そんな鉄郎にパンツの布団の下でうるうるしながら、「お互い頑張ろうな!」と最後に声をかけます。

カップラーメンを食べながら鉄郎のことを思い出し、ふと部屋の窓から夜空を見上げると・・・
伝説、幻と言われている銀河鉄道が・・・! 
「これだ!!!」

「もしかしたら鉄郎はこれに乗って行ったんじゃないのか・・・」

この後アダチさんは銀河鉄道を描いた漫画で、きっと夢見ていた人気の漫画家になっていったんだろうなという予感がする場面でもありました☆^^☆


「これからの星」も未来に希望を持って、みんなでお互いに助け合って生きている素敵な星だったけど、「明日の星」は、貧しくてもひとりひとりが自分の夢を持って懸命に生きている、だからこそ周りの人に対しても優しくなれる素敵な星☆


999の中でも印象に残っていて、もう1度見たいと思っていたこの話が偶然のタイミングで見られたのは、今のワタシに必要なメッセージがこの話の中に詰まっているということ???
もしかしたら必然だったのかも知れません^^



(最近盗作問題で、槙原紀之さん相手に訴訟を起こしている作者の松本零士先生ですが・・・
この「明日の星」を描いた時の、‘アダチさん’だった頃の自分を思い出していただけたら、とついつい思ってしまいました。どちらの言い分が正しいとか嘘とかいうのではなくて、これがアダチさんや鉄郎だったらどうするかなあと思うと・・・)


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by manasavvy | 2008-07-17 20:39 | ・映画・DVD・アニメ・TV番組