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これからの星・・・・銀河鉄道999より

銀河鉄道999 TV Animation 13
/ エイベックス・トラックス
スコア選択: ★★★★



何曜日かは覚えてないのですが、今大阪では深夜3時前後の遅い時間に週1で、アニメ「銀河鉄道999」の再放送をしています。
「銀河鉄道999」というと、ワタシと同世代の方や前後の世代の方はファンだった方もかなり多いハズ。ワタシ自身、このドラマ版も映画化された作品もどちらも大好きだったので、再放送を見たい気持ちはあるのですが、何せ深夜3時頃のO.A、翌朝の起きられないしんどさのことを考えると、なかなか見れないでいたのですが・・・
2週間ほど前、新聞のテレビ欄を見ると、いつもは載っていないはずのその日O.Aされる回の作品タイトルがたまたま載っていたのです。

「これからの星」と書いてあったタイトルを見て、この偶然にびっくり&感謝しました^^

70年代の終わり頃放送されて、前にも言ったように大好きだった999なのですが、そのわりに意外にはっきりと印象的に記憶している回が、ワタシの場合とても少なくて。
その数少ない、印象に残っているうちのひとつが、この「これからの星」という話だったからです。


ストーリーを話すと、


鉄郎とメーテルをのせた999は「これからの星」に到着。
下車し、日本の昭和30年代を彷彿とさせるようなどこか懐かしさが漂う町を歩いていたふたりは、「銀河鉄道指定大ホテル」という名の宿を見つける。
「大ホテル」とは名ばかりの小さなオンボロ旅館に泊まることになったふたりに、宿の主人とおかみは、お腹をすかせた鉄郎のためにご飯を茶碗にめいっぱい山盛りについだり、熱すぎるぐらい熱々のお風呂を焚いたりと、少し手荒いながらもお節介なぐらいの手厚いもてなしをしてくれる。 地球ででも、そして999の旅の途中ででも、これまでさんざん人間の心のみにくさ、裏切りを目の当たりにしてきたこともあり、そんな彼らのもてなしに対しても、何か下心があるのではないかという疑いを消せない鉄郎。

そんなふたりの泊まっていた旅館を、突然台風のような激しい暴風が襲い、その暴風のせいで、鉄郎の持っていた大事な999のパスが吹き飛ばされ、なくなってしまう。
旅館が全壊したにもかかわらず、また一から建て直せばいいと、どこまでも明るく前向きな主人やおかみとは対照的に、駅前の階段に腰を下ろし、途方に暮れている鉄郎とメーテル。 そしてそんなふたりを眺め、小声でささやきあっている通りすがりの人たち。 そんな人々に対して、苛立ち、八つ当たりをする鉄郎。
夕暮れ時、鉄郎とメーテルのことを見ていた通りすがりの人がふたりのために、ラーメンを持ってきてくれる。 「気を落とすなよ」 「元気出して!」
この星の住人の私心のない温かい心に触れ、鉄郎は、人の善意をわずかでも疑っていた自分を恥じる。

そしていよいよ999の発車時刻ギリギリまで迫った頃、泊まっていた旅館の主人とおかみがふたりの前に再び現れる。その手には、貼り合わせてつぎはぎだらけになった鉄郎の999のパスが。
鉄郎のために、吹き飛ばされたパスを散り散りになった紙片まで1日中探し回り、やっとのことでかき集めて持ってきてくれたくれたのだ。
「いつかは自分の手で買えると信じてる(から鉄郎のパスを盗もうなんて思わない)」 「他人のことをうらやましいと思う人間はこの星にはいない」・・・

ギリギリのところで999の発車時刻に間に合った鉄郎とメーテルは、温かくすがすがしい思いで、「これからの星」を後にする。
「次にもしこの星に来ることがあったら、きっとその時にはみちがえるほど素晴らしい星になっているだろうなあ・・・」



999の舞台として登場する星のほとんどが、そこに住む人間、あるいは他の星から侵略してきた人間の愚かさのせいで、破滅寸前まで追い詰められているという不幸な場合が多いのですが、その中にあって、「これからの星」は、貧しいながらも未来への希望に満ちた幸せな星で、そのために子供心にも強く印象に残っていたのかも知れません。

暴風が来る直前に、鉄郎たちが泊まっていた部屋の窓に外からトントン板が打ち付けられるシーンなんて、はっきりと覚えてたから懐かしかったなァ。。。^^

描かれている町の風景や温度などは、最初にも書いたように、昭和30年代の日本、「ALWAYS」の世界を思わせてくれます。

ワタシの記憶違いかもしれませんが、もうひとつここと似たような幸せな星で、「明日の星」という星があったような気がするんですが・・・確かラーメンをすすってる小池さんに似た人物(マンガ家志望?)が登場していたような記憶が。  その話ももう1度見てみたいです☆^^☆ 


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こちらのブログには、2009年1月16日までの記事を載せていますが、それ以降の記事はコチラの新しいブログに載せています。 ぜひ、ごらんくださいネ^^b オモシロ系にバージョンアップしてますよん♪
# by manasavvy | 2008-06-16 20:11 | ・映画・DVD・アニメ・TV番組

尼崎の工場地帯

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2月にアップした高石の工場地帯以来の工場シリーズ、今回は尼崎の工場地帯の写真です^^

高石の工場地帯のようなカラフルな色目の工場群を期待して行ったのですが、思ったよりも地味な工場らしい外観の工場がほとんど。
でも色味がない分、かえって配管や鉄線などの金属の形の面白さやクールなたたずまいが目立っていました。
街中で写真を撮るときも、つい空を見上げて電線の写真を撮ってしまったりするのですが、ワタシはこういう金属のクルクル、ぐにゃぐにゃした線になぜかひかれてしまうのです(@ @)

写真中段右は、工場地帯の中にある廃業したガソリンスタンドの跡。
ぽつんと残された給油機が、少し前までココを確かに流れていた時間を記憶しているただひとりの証人になってしまいました。


...........................................

実は今、家のPCがとても調子が悪く、ネットにも接続できない状況です(><)
この尼崎の工場地帯は先月行って、すでに写真もアップ済みだったので今こうやって仕事帰りにネットカフェに寄って記事を書いて公開できるような状況なのですが。。。
7年目にして買い替え時なのかなァ。。。




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# by manasavvy | 2008-06-09 20:08 | ・PLACE@関西・他地域

サンヨーミュージアム

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以前、「週刊昭和タイムズ(昭和45年)と大阪万博」という記事の中で、昔大阪万博の時に、三洋電機のパビリオンで展示されていたウルトラソニックバス(人間洗濯機)のことに触れましたが、当時のその実物が現在、サンヨーミュージアム(SANYO MUSEUM)で公開展示されているという情報を知り、5月某日、出かけて来ました^^

ごらんの通り、いちばん左がウルトラソニックバスの現物写真です。
雑誌の中でしか見たことがなかったけど、実物は思ってた以上に小さくて、ここに体を‘セット’するだけで窮屈でタイヘンそう、と思ってしまいました^^; 
でも、そういうコンパクトな大きさである分、デザインとしてはすごく近未来的でキュート☆★
当時の雰囲気が出てるなァと改めて思いました^^

ウルトラソニックバスが展示してあったのは1Fのエントランス近くだったのですが、ミュージアムはエレベーターで上がったさらに上の階にあります。

ミュージアムの中でまずワタシが見入ってしまったのが、70年代にサンヨーのカラーテレビのCMで出ていたキャンディーズのポスター(何のCMだったかはすっかり忘れていましたが、この柔道着と「黒は強いぞ、ハイ、ポーズ♪」というフレーズだけは覚えていました・・・!)他、ジュリ−こと沢田研二さんや草刈正雄さんなどの、懐かしい宣伝用のポスター。 ずらりと掲示されていました。

そのポスターがあるコーナーには、1950年代から現在まで(90年代までだったカナ?)のサンヨーのCMがその当時のままの映像で見られる画面も設置してあって、上のキャンディーズのCMを始め、ほとんどのCMを懐かしく観賞しました。

時代的に生まれる前か生まれてすぐぐらいで、リアルタイムでは全く知らないCMの中では、「サンヨー洗濯機 脱水ママトップ」のCMがステキでした(*^^*)
ほのぼの、おおらかムードのアニメーション映像とナレーションがイイ感じ♪

それと、少し意外だったのは昔大ヒットした久保田早紀の「異邦人」がBGMになったCMがあったこと!
シルクロードと神秘的できれいな女の人の映像のイメージがあったので、てっきり化粧品のCMだと記憶していたのですが、サンヨーのCMだったのですネ(@ @)


実はこういった具合にほとんど全部のCMを見ることになったのは、ぜひ久しぶりに見たいCMがあったからなのですが・・・
それが、三洋電機の昔の企業CMです。

♪・・・・サンヨー電機、(サンヨー)、世界を結ぶ〜 サン、サン、サン、サンヨー ♪

という歌、覚えておられないでしょうか???
昭和らしいちょっと古びた映像と、のどかなコマソンの雰囲気が久々に味わいたくて。
でも、このCMは残念ながら収録されていませんでした(- -;)


その他にも、赤とか黄色とかの原色のビビッドなデザインが印象的だった、バブルの頃の「ROBO」シリーズ、「手ぶらコードるす」など、昔発売されたいろいろな電化製品の実物が展示してあって、やっぱり懐かしかったです^^
入館無料ですので、お近くの方はぜひ^^


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# by manasavvy | 2008-05-31 00:23 | ・PLACE@大阪

猫の駅長たまちゃん、映画撮影の日

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もうすっかり、すっかりブログごぶさたしてました☆
この春は体調を崩してたり、他のブログにお引っ越ししようと思って準備してたり(お引っ越しは今のところ保留にしました。またする時はお知らせしますネ^^)、予定が入ったりetc.etcで、もう1ヶ月以上も更新してなかったので、忘れられてるんではないかってちょっと心配なんですけど・・・^^;
これからはまた以前のようなペースでやっていきますので、どうぞよろしくお願いしマスm_ _m


友達のユカさんから10日ぐらい前のある日、こんなメールが来ました。
「何気なくラジオから・・・貴志駅のたまちゃん、フランス映画に出演。明後日かららしいですよ」

あのたまちゃんが、ついに銀幕デビュー?(@ @)
その日のうちにネットで調べて、5月16・17の両日に貴志駅で撮影が行われることを知ったワタシ、先週17日の土曜日に撮影現場を見に、そして久々のたまちゃんに会いに行って来ました^^


土曜日ということもあって、たまちゃんに会いに行く観光客でにぎわういちご電車の車内。
貴志駅に着くと、改札口のところにたま駅長が陣取っていて、電車から降りたお客さんに頭や体をなでられ、写真撮影されたりと、さらに大にぎわい。
たまちゃん、お久しぶり〜^^♪と頭をなでてごあいさつしました。

その後、たま駅長の飼い主である駅構内売店、小山商店の小山さんにも、お久しぶりです^^とごあいさつして、撮影が何時頃から始まるか聞いてみました。
それによると、どうやら主な撮影は16日のうちにほとんど終了していて、今日は監督さんと撮影クルーの人が帰りの電車の車内からたまちゃんがホームで見送るシーンなどを撮影する予定、とのこと。約1時間後に出発する電車でそのまま撮影しながら、監督さんたちもみんな帰ってしまわれるということだったので、まさにグッドタイミング☆^^b    最後の撮影現場を見ることができました。

電車が出発する前にも、ホームで、たまちゃんのシーンは何コマも撮影されました。
フランス人の女性監督さんがたまちゃんを抱っこしての撮影。このシーンは撮影クルーだけでなく他の観光客のみなさんも一斉に、シャッターカシカシ。
たまちゃんが木に登っているシーンの撮影も、みんな思いっきり近寄って写真を撮っていました。

さすがに、ここから先には一般の人は近寄らないでください!という注意をして撮影していたシーンもありましたが、たま駅長の移動するところ移動するところ、ずっと人の輪ができて、スタッフや監督さんも人員整理にひと苦労されている様子でした(^^;)


昨年以来何ヶ月かぶりの貴志駅には、新しく、改札の横にたまや助役のみいちゃんがお休みする駅長室まで作られていて(前に来た時は、たまちゃんがお休みする用に改札の横にオリが置かれていました。左下の写真は、その駅長室でお休み中のみいちゃんです
)、来るたびに進化してにぎわっている様子。 いつのまにか駅構内にたくさん増えた、近所の食堂やお店、いちご狩りの案内チラシの掲示が、それを物語っています。

当のたまは、さらに前よりも人馴れしていて、みんながどんなに体を触っても、おとなしくじーっとしていて、全く鳴いたり動いたりしない(@ @)
でも、そういうおとなしい姿を見ると、かえって無意識のうちにストレスをためていないかな?とちょっとだけ心配にもなってしまいます・・・。まあ、でも前回行った時に小山さんがおっしゃってたように、これだけ人に馴れると逆にあんまり人に相手にされなさすぎても淋しがるということもあるのかも知れませんが。


猫好きの女性監督さんがインターネットでたまたま、たまのことを知り、わざわざ日本まで来て撮影されたこの映画。他の国で撮影した猫ちゃんたちとのオムニバス作品になるようです。
日本でも公開されるのかな?^^


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# by manasavvy | 2008-05-24 19:59 | ・PLACE@関西・他地域

気になる看板(4)〜薬屋さんの懐かしキャラetc.

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今日はataligさんのリクエストにお応えして、先月から今月初めにかけて撮った、薬屋さんの店頭に置かれている昔からある懐かしいキャラクター人形たちの写真を中心に載せてみました^^

上段のケロちゃんとサトちゃんは、どちらも大阪市内で見かけたもの。ataligさんのお話では東京ではほとんどこういう人形は今は見かけないということですが、大阪では今でもところどころで元気な姿に出会うことができます☆ どちらも西区で見かけたものだから、オフィス街に程近い場所でいまだにしっかり生き残ってくれているんですヨ。
3月になったばかりのまだまだ寒い時期だったこの頃、ケロちゃんの首にまかれたマフラーに愛情を感じマス^^

下段の降ろしたシャッターにかかれてる絵は、前に「気になる看板〜ほのぼのイラスト系」のところで紹介したのと同じような、ついついチェックせずにはいられない昭和のほのぼの系テイスト。しかも、この絵のタッチはそこで載せてる公園の看板に描かれてるイラストのタッチとすごく似ているような気がします。
同じ人が描いたものかどうかはわかりませんが、当時はこういうタッチの絵が看板や貼り紙用に描かれる絵としてかなり一般的なものだったんだなアと改めて思います。
確かにこういう感じのイラストとか絵は、外で見かける看板とかだけではなくて雑誌や本に描かれるカット的なイラストでも見たことがあるような気がするし、当時は何の違和感もないごくごくありふれたタッチの絵だったと思うのですが、今見てみるとホントに新鮮。
今はこういう素朴でほんわかした感じのイラストを描く人はいないし、ある意味もう描けないんじゃないかと思ってしまいます。こちらも大阪市西区にて。


右上のオロナミンCの看板の写真と、その下のうさちゃんとケロちゃんのツーショットの写真ですが、このふたつは実は大阪ではなく、今月初めに出かけた旅先で偶然見つけて撮ったものです。
うさちゃんとケロちゃんの人形は、移動の途中で立ち寄った尾道の商店街の中にある薬屋さんの前に置いてあったもの。
この尾道で見かけた人形、何が目をひいたかというと、そのバツグンの状態の良さなのです。
大阪市内でいまだにこういう人形さんたちを見かけることはそんなにめずらしいことではないですし、今日も写真を紹介しましたが、やっぱり20〜30年という年月を経ているためどうしても色あせていたり汚れていたりするのがあたり前で、またそれがイイ味にもなっていたりするのです。
ところが。商店街のアーケードの中にあって日射しや風雨から守られていることとも関係しているのかも知れませんが、この尾道で見かけたうさちゃんとケロちゃんは、まるでつい2、3年前に設置されたばかりなんじゃないかと思えるぐらい、色あせや汚れがなくてビックリするぐらいキレイ(@_@) いまだに変わらず衰えることなく現役で頑張ってくれてる‘幼なじみ’のふたりに、心なしか妙に励まされてしまいました*^^*

オロナミンCの看板の方は、瀬戸内海の大崎下島で展示してあったものです。
オロナミンCの看板は家の近所の食料品店にもいまだにあるし、昭和回顧のナントカ展というともう必ずと言っていいほど、ボンカレーや金鳥の蚊取り線香の看板と一緒に展示されることが多い結構ベタなホーロー看板なのですが、アタック№1の鮎原こずえのイラストがすみっこに描かれてあるバージョンに遭遇したのは今回が初めて。
めずらしかったので撮ってみました^^


このところ、ちょっと更新が遅れ気味になっていますが、もう少ししたら通常ペースに戻ると思いますので、どうぞ気長におつき合いくださいネ(^^)/♪


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# by manasavvy | 2008-04-14 00:54 | ・モノ・GOODS