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「夢の超特急」の時代〜さよなら0系新幹線展


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12月に開業当時と同じひかり号としてイベント運行がされますが、正規の運行としては11月末で44年の歴史に幕を下ろす0系新幹線。
それを受けて、10月11日より開催されている「さよなら0系新幹線展」を見に、大阪の交通科学博物館に先日行ってきました。


上の写真のように、新幹線開業当時の記念品やパンフレット類、新幹線を題材にした絵本や雑誌記事、子供の作文などの他、開業直前の試運転の様子、開業式典の時の映像を流しているモニターがあったり、実際に車内で使われていた座席の展示もあったりと、そんなに広くないスペースながらそこそこ充実した展示内容になっていました。

もともとこの交通博物館内には、新幹線の第一号車、つまり初代の0系の実物が展示されていることもあって、その前や車内(車内には当時の座席などはなく改装されていますが)で記念撮影をしている人も。
そしてこの0系新幹線の横には、京大の鉄道研究会のOBの方が撮影された、新幹線が開業して間もない頃の写真が何枚か展示されていて、中には線路と並行して走る道路から撮られた初代0系と初代カローラのツーショットという、今となってはお宝のような写真もありました。


このようにしていろいろな展示物や資料を目にするうち、ワタシが生まれる前から走っているこの0系新幹線が、当時本当に文字通りの‘夢の超特急’だったんだなあとあらためて感じられて、なんだかしみじみと感慨深い時間を過ごしました。

「ワタシが生まれる前から・・・」なんて、つい若者みたいな発言をしてしまいましたが(笑)、当然ながらワタシの子供時代も、新幹線といえば0系。
もし今、新幹線の絵を描きなさいと言われても、0系しか描けないし頭に浮かびません。

まんまるお目々に、まんまるお鼻の可愛らしい顔がトレードマークの0系に、人間らしい親しみを感じるのは、きっとワタシだけではないはずですネ(^ ^)


幼稚園や小学校の頃、夕方に再放送されていた「アタックNo.1」を見ていたら、時々、鮎原こずえたち富士見高校のバレー部員(あるいは全日本のメンバー)が、新幹線に乗って試合会場へ向かうシーンがあり、そのたびにおきまりのように出て来るのが、富士川の鉄橋を渡る0系新幹線とその背景にそびえる富士山というひとコマ。
子供心に小さな旅情をかりたてられたのかどうかはわかりませんが、印象的だったのを覚えています。

それから何年かして、東京に行く時に母と一緒に初めて乗った新幹線の窓から本物の富士山を見た時、「これが富士山か〜。ほんまにこんな形しとるんやなあ・・・」と感動したことも、0系新幹線がくれた大事な大事な子供時代の思い出です。 
うちの母はワタシ以上に当時感動したみたいで、いまだにこの時のことを話題にします。


ステキな夢の時間をありがとう !


本当は東海道新幹線としてラストランをしてほしかった気もしますが、仕方ないですネ。
今は開業当時と同じのおなじみの青と白のツートンカラーで、JRのマークもない、国鉄時代の塗装に塗り替えられた0系。
11月末か12月にもし時間があれば、駅のホームか、どこかのスポットに写真を撮りに行ければと思っています。




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(左上/万博会場が描かれた1970年の「新幹線3億人乗車記念絵葉書」。 
左下/高速道路と並行して走る0系の写真。 
右上/富士川の鉄橋を渡る0系と富士山の絵葉書。
右下/新幹線開業20周年記念の絵葉書。絵が浮き出して立体的に見えるタイプのもの。)



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by manasavvy | 2008-10-31 21:33 | ・PLACE@大阪

ぐぅ ぱあ ネコ ミーヤくんの本

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ついこの間まで夏だったのに、もうすぐ11月。。。1年ってほんとにあっという間です。
ワタシの場合は特に、9月が来たら年末までは時間がたつのが早いなあと毎年のように実感します。
秋という季節柄かなァ☆゜


ところで、今年のお正月、そして夏の時期(お盆頃?)にひんぱんに流れていたシャープの「eco」のCMに出ていた猫ちゃんのこと、みなさん覚えておられますか???
最初CMで見たときから、あの猫ちゃんの眠たそうな表情、前足をぐぅぱあ、ぐぅぱあする意味不明なしぐさにひとめぼれしてしまい(笑)、CMが終わったときには、年中シリーズでやってほしいにゃ〜(←ルーキーズの湯舟みたいですか?)と思ったものでした。

その後、ある日新聞の朝刊に猫ちゃんの記事が載っていて、名前がミーヤという名前のアメショーのオス猫であることetc.etcが判明、
そしてそして、今から1、2ヶ月前、本屋さんでこの本を発見したのです(@ @)☆★


うちの母もこのミーヤ君が超お気に入りで、まわりの友達の間でも話題にはなったけど、やっぱりあれだけ独特のカワイイしぐさを見せられると・・・ファンは少なくなかったんですネ^ ^


それにしてもページをめくるたびにこれだけ癒される本って。。。(*^▽^*)

このぐぅぱあ、ぐぅぱあのしぐさは、どうやら彼がキゲンがいい時に出るものらしく、この本の中にも何枚もこれをやっている写真が登場します。
そしてワタシはこの子の、キゲンがいいのか悪いのかわからないようなぼーっとした表情がたまらなく好き(笑) オレはオレで勝手にするから、オマエも勝手にせーよ、とでも言いたげなマイペースな感じが憎めない(笑)  もともとの見た目がものすごく可愛い猫ではないのに、見れば見るほどつきあえばつきあうほどハマってしまう、奥深い魅力のミーヤ君なのです♪


同じecoのCMに出てる犬のジョージと子犬ちゃんも可愛いし♪
もうじきやってくるお正月にも、このシリーズがOAされたらいいんだけど・・・(^^)/




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by manasavvy | 2008-10-29 21:55 | ・本・マンガ・雑誌

「あのころの風景」〜27年前のりぼんのふろく

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以前 「28年前の‘りぼん’のふろく」の記事の中で、どこかにあるはずなのに見つからないと言っていた、「あのころの風景」というマンガが出てきました ♪
裏表紙に、昭和56年2月1日発行と書いてあったから、今から27年前のりぼんに付いてたふろくのマンガです。

田渕由美子さんの絵、なんてカワユイ、乙女チックなんでしょう ♪☆
右上が主人公のBFの朗クン、ロン毛の感じといい、当時の少女マンガに出て来るカッコいい男の子の典型的な容姿してます。 このふたり、同じ大学の学生という設定なんですが、さすがにファッションはふたりとも、時代を感じさせますネ ^ ^
こんなジャンバースカートはいてる女子大生、いまどきいますか〜?(笑)

このマンガ読んで、東京での学生生活にほのかな憧れを抱いたことを覚えてます。
途中、「神田川」のメロディが流れるシーンもあったりして。
結局東京の大学には行かなかったですけどネ。


でも、久しぶりに読み返してみて、ストーリーを間違って記憶してたことに気がつきました。
ふたりが別れて終わりというセンチメンタルなカナシイ結末だとばかり思ってたのですが、この主人公の彼女、この見開きの最終ページのように、それから2、3年後、就職した会社の同僚の男性にプロポーズされるところで終わってるんですね〜。
いちおう、ハッピーエンドな話だったとは・・・☆  ワタシノ記憶装置モ、カキナオサナケレバ・・・。

このハッピーエンドのすぐ直前に、朗に似た男性(本人?)が満員電車に乗り込もうとしているのを偶然見つけ、呼びかけようとするんだけど、無情にも電車のドアが閉められて発車してしまうというシーンがあって、昔似たような経験があるワタシはちょっとせつなくなったりもして。

こういうところがきっと大人の今でこそわかる、‘あのころの風景’ですネ (^ ^)

それにしても、こんないい歳になっても、読み出したらついマジで読んでしまうワタシって。。。(恥)


見開きの単行本の広告ページもカワユイので載せときました ♪




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by manasavvy | 2008-10-26 20:07 | ・本・マンガ・雑誌

「七瀬ふたたび」、再び





今、NHKで毎週木曜日夜8時から放送している「七瀬ふたたび」・・・☆
さっきまで、第3話の放送を見ていました。


このブログの中でも、昔子供の頃に少年ドラマシリーズで放送された「七瀬ふたたび」のDVDを見た記事を書いていますが、実は今回の七瀬の初回放送、用事があったこともあって見逃してしまっていたのです。
で、先週の第2話から見始めたのですが、これが期待以上に面白くて。
今後のストーリーがどの程度リメイクされているのかわからないのですが、大まかな展開や結末を知りつつも、すでにハマる気配が。


七瀬と恒介(原作、前作では恒夫という名前)は言うに及ばす、ヘンリーが前は黒人の青年だったのに、今回は日本人のマジシャンの青年に、ノリオ君の役は今回は朗君という男の子になっていたりというのはすぐにわかりますが、あと、なんとなくこの人は、前のドラマの時のあの役柄を担う人になっていくんだろうなあ、とか、予想しながら見るのも楽しい。


それに今回のドラマは昔のドラマよりも、よりテレパスたちの、普通の人間とは違うことに対する内面の苦悩が描かれていて、深く感情移入しやすいというのもあるかも知れません。
第2話もそうだったけど、恒介の気持ちは特にせつないなあ。。。
自分の異質な能力に対しても人一倍繊細に苦悩しているし、七瀬に対する想いも実はすごく深いのに、ぶつけられないでいるし。。。

今日の第3話にも自分の持つ特殊能力を悪用する人間=西尾が出てきたりしてハラハラする場面が多い中、七瀬の親友役の柳原加奈子が、すごく友達思いの気だてのいい役柄で出演していて、彼女が出て来ると、つかの間の息抜きタイムという感じでホッとしますネ ^ ^
きっと七瀬も、かなり彼女の存在に癒されているハズ 。。。


リメイク版というと、どうしても前作やオリジナルと比べて見劣りすることも多いのですが、今回のこのドラマは今のところかなり成功していると思います♪
七瀬のお父さんの存在やその死亡原因など、ミステリー的な要素が加わっている点も今後の展開が見逃せません。


西尾の存在がすごく気がかり・・・(- -;)      来週の展開はどうなるのかなあ。。。


また近々動画サイトででも、第1話を一部だけでも見ようと思っています(^ ^)
(上のYou Tubeの動画は、来週の予告編とGReeeeNの歌っているドラマのテーマ曲です♪)




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by manasavvy | 2008-10-23 21:48 | ・映画・DVD・アニメ・TV番組

帰りました〜☆^ ^☆♪


先月末にこちらのブログから、お引っ越ししたのですが・・・
なんと出戻りで、戻ってまいりました ♪


ここ最近、自分自身のことをいろいろと、本当にいろいろと考えていて・・・
私には結局、「自信」と「覚悟」が足りないんだなあってつくづく思ったりして。
だから、いい歳して、こんなに宙ぶらりんな未熟な状態で。
でもそれはそれで、私なんだから、そんな弱い情けない自分のことも
認めて、ありのままの自分を好きになってあげよう、まず自分のことを
好きになるところから始めないと、何事もいい方には向かわない・・・とか。
こういう感じで、頭ではずっと前からわかってることなんだけど、実際に
できてないことを再認識させられる出来事もあったりして・・・。


それとブログの引っ越しとどう関係が? と思われるかも知れませんが、

引っ越した方のブログにあった空を飛ぶ飛行機のテンプレートに
ひかれて、 このエキサイトのスキンにもあるような「紙飛行機」の空を
ぼうっと眺めてる状態から、自分を飛び立たせたい、と思って引っ越したんですが、
「紙飛行機」の空を眺めてる、そんなありのままの自分ともっと向き合って
じっくり見据えながらつきあっていこう、って思うようになったんです。

時期がくれば、イヤでも飛び立てる時はきっとやってくるから
それまでは、もっと自分自身に、根本的な自信を持って、ふらふらと動じないことが
今の私にはたいせつなことなのかなあって。


たかがブログの引っ越し程度なのに、たいそうなんですが。
まずはこういうところからかな、と思って。


というわけで・・・また、こちらで記事をアップしていきますので、
どうぞよろしくお願いします m(_ _)m ☆

引っ越ししたブログの方にアップした記事も、こちらに連れてまいりましたので、
(「虹色ほたる」以降ですネ ♪)、ぜひまだの方は見てやってくださいマセ。

最近書きたいこと、そういうモノに出会うこと(引き合わされること?)が多いので、
結構、更新もひんぱんになってます。

今日も、記事アップしてますヨ。 ぜひ、ごらんくださいネ☆




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by manasavvy | 2008-10-19 20:39

新宿駅最後の小さなお店ベルク

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起業を考えているわけでもなく経営に関心があるわけでもない、ビジネス書なんてまず読む事がないワタシがどういった経緯でこの本を知ったのか、ついちょっと前のことのはずなのに忘れてしまいました。 でも、タイトルを見て、そしてパラパラっと店頭で立ち読みをして「読んでみたい!」と思ったことだけは覚えてる。

画一化されたファーストフード店やチェーン店が幅をきかせている新宿にあって、努力され、孤軍奮闘されている姿に、判官びいきの気持ちが芽生えたからだったと思います。 
個人店が繁盛店になるために必要な条件は何か?と言ったようなビジネス的な視点ではなくて、ただ普通に考えて、どうしてこんなに繁盛していて、利益を出している店が立ち退きを迫られてしまっているのか?という疑問や小さな憤りの気持ちが湧いたからです。


本の中に新宿西口のホームレスの方々について書かれた記述があります。

「一年間毎日通いました。ホームレスのことが、それまでも何かと気になっていたのです。ときおり店の前に座っていたり、中に入ってきたりしましたが、なかなかどう対応していいのか悩みました。彼らのことをある意味、特別視していたのでしょう。恐れてもいました。わからないから怖かった。
でも、ダンボール村はもう村ですから、まずは訪れてみようと。そうしたら、村の人たちから招いてもらえるようになりました。彼らは私たちとなんら変わらないことに気がつきました。同じ一人の人間です。」

「ダンボール村に通うようになってから、店でも彼らへの対応が変わりました。まず違うのは、むやみに怖がらなくなったことです。そして、はっきりとこちらの考えを伝えられるようになりました。例えば、店の前で寝ていたら「時間ですよ」と起こしたり。・・・・ダンボール村で知り合ったホームレスたちが、今でもお客様としていらしてくれます。私も、お客様として過ごしていただきます。・・・線引きしていたのはこちらの方だったのですね。お客様にもそれが伝わってしまったのかもしれません。あのとき謝ることができて本当に良かったと思います。」

そしてその後に、私が印象に残った記述が。
本当の接客とは、その人の不安をとりのぞいてあげることではないか。
心から迎え入れてあげる気持ちが相手に伝わる。・・・」


今の私に響いた言葉でした。私はべつに接客業をしているわけではないけど、個人的な人と人とのおつきあいにおいてもあてはまる大事なことのように思えて。  自分の心の弱さ(過去の苦い経験から来る不安感)ばかりが勝ってしまって、相手の心の不安が見えなくなってしまうことがあるから。

それに、東京という街は大阪にくらべて、ホームレスとか弱者の人に対して冷たいイメージがどうしてもあったので(こういう私でさえ、もし実際に店員であればこういう人たちに対して冷たくあしらってしまう可能性が大きいような気がします)、こういう人間味のある懐の深い接客、そして店作りをされているベルクの方にとても好感が持てたし、だからよけいに、こんなお店がずっと都心、新宿という街の一角にあり続けてほしいなあと思いました。


ベルクのコンサルタントをされ、店長も格別の信頼を寄せておられる外食業コンサルタントの押野見先生が巻末に寄せられている解説の中で、
勝つ店には必ず共通する要因がひとつある。・・・「お客に喜ばれたい」という意識で、これがあるかないかで成否が決まる。」

「繁盛店といわれる多くの店の出発点を見ると、ほとんどのケースで経営者自身が、自分ならこうされたら喜ぶ、という思想のもとに店作りをしている。 お店の儲けは後回し、先にお客に喜んでもらうなどとはチェーンは死んでもできない発想。・・・」

最近チェーン店のファミレスなども不振だと聞きます。押野見先生も言われているように、これからはまた個人店の時代になっていくと思うし、その兆しも少しずつ出てきているように思います。


それなのに、現在、このベルクは、来年の3月までに退去するようビル側(ルミネ)から命じられているそうです。

だいたい、マーケティングがちがちの表面的な「イメージ戦略」なんて、バブルの時代、長くみても90年代までのもので、逆にものすごく時代遅れなんでは ???と思ってしまうのは私だけではないはず。 イメージ先行の店を短期間でとっかえひっかえしていくというやり方自体も、もう古いんちがうかな ?


人づきあいと同じ、表面だけの利用しやすさ、入りやすさではなくて、スタッフ、お客さん、ビルオーナー、近隣の人、みんなでじっくり育てて永くおつきあいしていく方が、みんな幸せになれる方向に向かって行くと思うし、この不安で先の見えない時代、そんなあたたかいお店を今はもうみんな望み始めているんじゃないかなあ。。。


今度東京に行った時には、かならずベルクに寄ってみようと思います。
頑張っておられる小さなお店や企業が、今よりももっと報われる世の中になってほしいと願います。


ベルグの応援サイト はコチラ です。
ここからお店のHPにも行けます。

新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)
井野朋也(ベルク店長) / / ブルース・インターアクションズ
ISBN : 4860202775





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by manasavvy | 2008-10-19 19:48 | ・本・マンガ・雑誌

コカ・コーラの瓶☆

f0138409_13393175.jpg1、2週間ほど前だったか・・・うちの母がファミマで売ってたから、と言って、懐かしい瓶入りのコーラを買ってきてくれました。
写真、左側のちょっと緑がかった瓶が、そのコーラ瓶です。

最初その瓶を見た時、おっ?★(@ @)と思いました。
写真にもあるように、すでにワタシの部屋にはいつどこで手に入れたやつかはもう忘れましたが、コーラの瓶が飾ってあったからです。 でも、それは無色透明の瓶で、今回母が買ってきてくれたやつとは瓶の色味が違う・・・。

このふたつを並べてみて、ワタシはコーラの瓶にも色々な種類があったんだということに初めて気づき、そしてはたと迷いました。
ワタシが子供の頃、昭和40年代後半から50年代に飲んでたコーラって、どっちの瓶だったんだろう?


その時はそういう小さな?だけで、あんまり深く考えなかったのですが、今日、いつもはまず見ることのないYAHOOのブログのページをたまたま気が向いて見ていたら、懐かしいコーラの瓶をコレクションしておられる方のブログがこれまた偶然ランキングに載っていて・・・☆
で、コーラの瓶のことも、その「懐かしいコーラ瓶&コニファーガーデンどす!」というブログを拝見し、調べさせていただくことができました。

それによると、この透明な瓶(クリアー瓶、と呼ばれるようです)と、緑の瓶はどうやら時代的には並行して存在していたようです。
ただ、ワタシの子供時代である昭和40年代後半から50年代に流通していたとされる瓶を見てみると(コチラと、コチラのページ)、緑っぽい瓶ばかりのような ???   詳しいことはまたこちらのブログでお聞きしてみたいと思います♪

でも、当時の瓶ってカタカナの日本語の「コカ・コーラ」という表記とこの英語表記が、ひとつの瓶で両方かかれていたらしいです。そこまでの記憶はさすがになかったなあ☆ てっきり英語表記だけだったと思っていました。


それにしても言えることは、瓶入りのコーラって、缶コーラよりもなぜか味がオイシイ・・・!
単なるノスタルジーではなしに、昔から明らかに味が違うと思う。
このことはこの瓶入りコーラを飲んだ時も母と話したんですが、思うに、缶コーラってどうしてもアルミの金属臭みたいなものがコーラに微妙に移ってしまうんじゃないかなって。だから味にどうしてもどこか人工っぽい臭みというかエグみみたいなものが、瓶入りのやつとくらべると感じられるような気がしてならないんですが・・・うちの親子だけカナ?(笑)

最近コーラを飲むこともほとんどないけど、瓶入りのコカ・コーラ(190ml)だったら量も少なくてちょうどいいし、飲んでみたいなあと思わせてくれました(^^)/



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by manasavvy | 2008-10-19 13:20 | ・モノ・GOODS

僕らのミライへ逆回転

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この映画は上映される1ヶ月ほど前に映画館に置かれてあるチラシに書かれてあるストーリーや宣伝コピーを見たときから、見たいと思っていた映画でした。

『何かとトラブルを引き寄せるジェリーとつぶれそうなレンタルビデオ店の店員マイクは幼なじみ。ある日、突然店のビデオから映像が消える事件が発生! なんと発電所で感電し、超強力な電磁波を帯びてしまったジェリーが全ビデオをダメにしてしまったのだ!? 慌てた2人は自作自演で「ゴーストバスターズ」「ライオン・キング」など消えた映画を作り直すはめに!
 ところが、驚くことにその手作りビデオは大好評で、たちまち店は大繁盛。 再開発で閉店を迫られている店長を救おうと、2人は町の人々も巻き込んで次々作品を送り出す。・・・』
『奇想天外な展開にメチャクチャ爆笑、でも最後はホロリとさせられる、今年一番幸せな気持ちになれるチャーミングな映画の登場です。』
『おもいっきり笑って泣いて、あたたかなものが心に残る、宝物のような映画』


・・・本当にチラシに書かれてあった通りの映画でした☆
見終わった後、こんなにあったかくて幸せな気持ちになれる映画は久しぶり ♪  最初に『ALWAYS 三丁目の夕日』を見た時も幸せな気持ちになったけど、モチロンあそこまでの涙たっぷりの感動大作ではないにしても、上のチラシにもあるように‘チャーミング’という言葉がぴったり来る、ハートウォーミングなステキな映画です。

何と言ってもいちばん面白かったのは、ジェリーとマイクがリメイク版の映画を作るシーン。
まるで子供の時のお遊戯会とか文化祭で作りそうな衣装や小道具、セットを作り、それを使ったり身につけて演技をしている様子を、大まじめに家庭用ハンディカム?で撮影していく・・・
そのあまりのバカバカしさが、見ていてめちゃめちゃ面白くて・・・!  ワタシも一緒に行った友達も、映画館で見ていた他のお客さんもみんな大笑い(^▽ ^)!  ワタシは、中でも「ゴーストバスターズ」のリメイクをしているシーンが好きです。
この映画の中で、彼らの作ったこのリメイク版の名作(迷作?)を気に入って一気にファンになった街の人達と同様、ワタシもこれを見ていて、こういう作品の作り方もマジでありなんではないかと思ってしまったぐらい、普通のまっとうな?コメディ映画よりも笑えたし、楽しめました。


その後ストーリーは、店の立ち退き問題やハリウッドの映画をリメイクしたことによる著作権問題との絡みから、起承転結の「転」を迎え、あたたかで思わずホロリとさせられる「結」クライマックスへとつながっていくのですが、このクライマックスもステキなシーンが多くて。

あんまりストーリーを語ってしまうのは見ていない人に対して失礼なので多くは書きませんが、CG全盛の今の時代にあって、映画の原点や原風景であるもの〜アナログな手づくり感であったり、みんなでひとつのものを作り上げて行くことの楽しさや素晴らしさ〜をあらためて見せてもらったような気がするし、TVの画面で見ようとしていた映画をTVが壊れてしまったことで、ハプニングながら急遽昔ながらの映写機で窓辺に貼った白いシーツに映して見るシーンなどは、この映画の監督であるミシェル・ゴンドリーの映画そのものに対する愛情が表現されたステキな一場面だなあと思いました。

この作品の原題は『BE KIND REWIND』 、ビデオテープを巻き戻して(返却して)くださると助かります、という意味です。
そもそも、DVDが主流の今、商品のラインアップひとつとっても時代遅れともいえるこだわりを持ったレンタルビデオ店が舞台になっているというところからして、この映画の魅力が見えて来ると思いませんか?


最後のシーンがすごくいい場面なのに、ちょっと急いだ雑な感じがあったり、物足りない部分もあったりと、決してパーフェクトな出来の作品とは言えないかも知れませんが、それでも、見終わった後で、「映画って、人間ってステキだなあ」と、ココロにほんわりとしたあたたかさが残る愛すべき作品(^ ^)♪
ココロが最近疲れ気味の方、週末映画を見ようと思ってるけど特に今見たいやつもないし、何か面白い映画ないかなあ・・・という方には、ぜひこの映画、おすすめです☆

(途中、急遽‘主演女優’に抜擢されるクリーニング屋の女の子アルマがなにげに話すセリフで、すごくいいセリフがあったんだけど、忘れてしまいました(- -;)
あと、個人的に久しぶりにミア・ファーローが出演してるのを見ました☆  昔、彼女が出てる『カイロの紫のバラ』という映画を見たことがあって、好きだったなあ。。。あれも「映画」そのものがストーリーに関わって来る話でした。 )




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by manasavvy | 2008-10-19 13:15 | ・映画・DVD・アニメ・TV番組

写真がもっと好きになる。

写真がもっと好きになる。 菅原一剛の写真ワークショップ。
菅原 一剛 / / ソフトバンククリエイティブ
ISBN : 4797347406


この本との出会いは、本当に全くの偶然でした。

つい先日のこと。
立ち読みを終えて、本屋さんを出ようとして出入口の自動ドアの付近まで来た時、平積みしてあった本の上に、1冊だけぽん、と無造作に置かれている本がありました。
そこは確か話題書とか新刊が置かれてるコーナーだったと思うのですが、立ち読みした人が元の並べてあった棚に戻さずに置いて帰ったのか、そこに積まれてる本とは明らかに違う、目立つオレンジ色のカバーの本。 「写真がもっと好きになる。」というタイトルが、その後すぐに目に飛び込んできました。

写真は好きなものの、ここ何ヶ月かはそういう本をなぜかあんまり見る気になれず、写真関係の本の棚には全く寄り付いてなかったので、こういう自然に目に飛び込んで来るような状況ででもない限り、この本を手にすることはなかったと思うし、仮にこの本がこの時この場所にあったとしても、オレンジ色ではなくて、もっと地味な白地とか黒っぽい色のカバーの本だったら、きっと気づくこともなしにあっさり通り過ぎていたと思います。

ちょっと大げさな言い方かも知れないけど、もしかしてこの本に引き合わされてる・・・???と直感したワタシ、早速その場で買って帰ることにしました。



いちばんの今の感想は、・・・この本に出会えて、読むことができて良かった! 

写真に対して最近ずっと感じていたモヤモヤとした迷いのようなものを、これってワタシのために書いてくれた本?と錯覚するぐらいピンポイントで取り払ってくれたし、写真を撮るってどういうことなんだろう、と改めて考えさせてくれました。


写真の本に関しては、これまでにも2冊大きな影響を受けた本があって、1冊目は「9日間で自分が変わるフォトセラピー」という本。写真に興味を持ち始めたかどうかという間もない頃に、金沢の本屋さんで偶然見つけた本です。
この頃のワタシは、表面的には前向きになりつつも、まだまだ今以上に自信が回復せず、先が見えない不安で静かにひとりもがいてて。 自分自身のココロを元気にするためにも気楽な気持ちで、写真をもっと撮っていってみたいなあと思わせてくれた本でした。
2冊目は、サイドバーのMy Favoriteにも載せている「少年カメラクラブの時間」という本。 写真家であり著者でもある藤田一咲さんの書かれた文章やものの見方が好きで、こういう写真家の方もおられるんだなあ、とファンになりました。(今年のGWに梅田のロフトにイベントとトークショーで来られた時には、直接お会いできてすごくうれしかった^^)


そして、この本。
写真が好きになって撮り始めてから、ある意味ずっと、トイカメラや中古カメラ、特殊なフィルムが演出してくれる表面的な色味や効果にとらわれ過ぎていたんじゃないかと、最近漠然と感じ始めていたことに改めて気づかせてくれました。
楽しむために始めた写真で、とにかく楽しく撮るということがいちばんの目的だったので、それはそれで今までは良かったし、私にとっては必要なプロセスだったと思うのですが、
この本を読んだ後、よけいなことを意識せず、正統派で愚直なぐらい心にまっすぐな写真を撮ってみたいと強く思えるようになりました。 それで写真から個性が消えてしまうようなことがあっても、それがありのままの私なんだから。
自分とはまっすぐに向き合えているつもりでいたのに、知らず知らずのうちに、過去のトラウマからくる自信のなさから目を背けて逃げてしまっている弱虫な自分がいる。 自分の弱さをどうしても乗り越えることができなくて、だから傷つかないように、どこかで肝心なところで気持ちをごまかしてしまう自分がいる・・・
ありのまんまのまっすぐな思いが、伝えたい人にも自分自身にもちゃんと伝えられていないんじゃないか?   人生に遠回りすることがあっても、気持ちだけは遠回りしてはいけなかったのに・・・。

「そのまんまの自分のことをもっと信じてやれよ」って、今、自分自身に再エールを送っているところです。


『あかるいところは、あたたかいところ』という最後の見出しに書かれてある内容は、菅原さんの写真や人生、人間に対する思いと同時に、写真を撮るってこういうことなんやなあというのが少しだけこんな私にもわかったような気がして、ほろりとさせられました。


それにしても・・・人一倍「気づく」ことに時間がかかる、ある面でものすごく頭が悪い私に、一冊でいっぺんにいろんなことを気づかせてくれたこの本ってすごい!(@ @)
誰にでもわかる文章で、すべてがわかりやすく書かれてあるのに、実はものすごく奥が深くて。
菅原一剛さんってすごい方だなあと思います。m( _ _ )m


今まで楽しい遊び友達だった写真が、自分をまるごと見せ合う恋人や家族になっていくような。

写真が、自分のことが、自分の周りにいるみんなが、今よりももっと好きになれそうな本に出会えて良かった!  この本との出会いに心から感謝です☆



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by manasavvy | 2008-10-19 13:08 | ・シアワセノアンテナ

キンモクセイ

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街を歩いていると、キンモクセイの香りがあちらこちらから風に運ばれてやって来る季節になりました。

今から9年前の秋。ワタシは、精神的に底の時期は過ぎていたものの、後から思い返すとまだまだ回復には程遠かった時期。
当時働いていた職場で知り合った仲間と、キンモクセイの花の香りが漂う駅までの道を、他愛もない話をして笑い合ったりしながら毎日歩いて帰っていました。

話していて気が合うし楽しかったけど、その時はまさか、こんなに長い付き合いになるとまでは思わなかった。
その時知り合った友達とは、とても頻繁に会ってる訳ではないけど、今でも、お互い今頃何してるかなあと気にかけ合う友達です。

というわけで、毎年この季節、キンモクセイの香りをかぐと、彼女に無性に連絡をとりたくなります(笑)
すぐに会ってもいいんだけど、今年は初めてキンモクセイのたよりを送りました。

うちの家はマンションの1階。ちゃんとした土の地面の庭というかベランダがあるので、一緒に暮らしているガーデニング好きの母がたくさんいろんな花を植えているのですが、キンモクセイもその中にあって、今満開なのです☆  葉っぱの上に落ちた小さいひとつひとつの花を集めて封筒に、手紙と一緒に入れました。

これが翌日家に着く頃には、お花は完全にしおれてドライフラワーみたいな状態になっているかも知れないけど、香りは届けられるかなあ、届いてほしいなあと願いつつ・・・。


この9年前の時期に知り合っていまだに付き合いが続いている友達はもうひとり、彼女の方はおいしいものと旅が好きという共通点もあって、時々一緒においしい店に食べに行っています。
去年、彼女のことでふとひらめいた瞬間があって、「再来年あたり結婚しそうな気がするから、来年でもどこか一緒に旅行行こうな!」って話したけど、問題の来年果たしてどうなるカナ・・?

キンモクセイのたよりを送った友達の方は、奇しくもふたりとも同じ病気にかかったり、彼女の名字と、ワタシのことをすごく可愛がってくれた、子供の時に亡くなった婿養子だったおじいちゃんの旧姓とが同じだったり・・・と、何かと縁を感じる友達。 自分の直感を大事にしてる彼女とは、話しているとなぜか元気になる。


みんなどんな形であれ、幸せになれるといいなあ(祈)☆

来年の今頃は、キンモクセイの花をどんな思いで眺めている自分がいるんだろう・・・



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by manasavvy | 2008-10-19 12:59 | ・シアワセノアンテナ